明けましておめでとうございます。
今年の夏でやっと?もう?つぼみは5年目となります。
何もわからないまま想いだけで突っ走ってきた日々だったように思います。
未だに走り続けていないと不安にかられることもあります。
当初は5年も過ごせば、肩の荷を下ろせるだろうなぁと思っていましたが、
なかなかそうもいかないのが現状です。
つぼみを立ち上げた原点に立ち戻って、
少し真剣に色々なことを考えてみたいと今年は思っています。
人の想いに寄り添うってどういうこと?
一歩踏み出す勇気を持つってどうしたらできる?
夢や生きがいのある生活って?
笑顔や元気をお届け?
答えは出ないかもしれませんが、
悩み続けて一歩一歩前に進んでいくしかできないのかもしれません。
そんな自分が勇気を持って踏み出してみた一歩をお届けしてみましたのでご覧下さい。
ハナミズキレター(H29.1)
本当にご無沙汰しております。
このところ、ハナミズキレターのアップはしていましたが、
なかなかブログにたどり着かず、あっという間に4年目の夏が来てしまいました。
実は、訪問看護ステーションつぼみは8月1日が誕生日です。
この間、いろいろな出会いとお別れがありました。利用者さんもそうですし、職員もそうです。
お別れはどんな時でも寂しいものですが、毎回多くの学びがあります。もっと違うかかわり方ができたのではないか?
最後に交わした会話はきちんと相手に届く言葉だっただろうか?ちゃんと笑っていただろうか?
考えればきりがないのですが、ひとつひとつ忘れることなく、過ごしていきたいと思います。
さて、最近のつぼみのトピックスは・・・何でしょう。
スタッフの平均年齢がまたググッと上がったことでしょうか。
実はこの業界にしては珍しく、当ステーションのスタッフの年齢は上が59歳、下は38歳とベテランが多いのです。
経験を安心にかえて、でも慢心せずに、日々の出会いとお別れからいろいろなことを学びながら成長していきたいと思っています。
もう一つは、前回のレターでもお伝えしましたが、
昨年から「札幌市北区屯田」の介護事業所さんの有志で「屯田いたわりんく」という活動をしています。
2025年の地域包括ケアを見据えてのことですが、
もっと単純に自分たちの事業所がある「屯田地区」を高齢者も障害者も、
大人も子供も、みんなが安心して住み続けられる場所にするには何ができるか?
をまずは一緒に考えてみようという集まりです。
詳細はレターを見ていただくとわかりますが、現在は「おでかけマップ」を作成中です。
勉強したり、一緒にお酒を飲みながら語り合ったり、
いつもはそれほど親しくお話しする機会のない、デイサービスや施設で仕事をする方々との交流はとても楽しいものです。
これもまた、新しい出会いです。この輪がさらに広がるようにと願っています。
今回のレターは、食中毒特集です。
夏にぴったりのお知らせを、当ステーションの保健師が作成しました。
なんとなく知っているようで、知らないことや日常の注意すべき点などもわかりやすく書かれています。
是非参考になさってください。カレーは作った翌日以降が美味しいけれど、保存方法には要注意ですね!
ハナミズキレター(H28.7)
皆さん、お久しぶりです。
最近、個人的に更に忙しくなっていて、
自分がどこを向いているのかわからなくなっています。
それでもきちんと利用者さんと向き合っていけるように
色々なものを吸収していきたいと思っています。
ハナミズキレター(H27.6)
暑いと思っていたら、あっという間に寒くなってきました。
体調を崩しやすい時期ですので、体調管理には気をつけていきましょう。
当ステーションを開設してから、2年が経過しました。
この2年間で何ができたのだろうかと思い悩むことも多くあります。
それでもスタートをきってしまった以上、歩みを止める訳にもいきません。
当初、”5年で目指すべき形を作り上げよう”と心に決めていたので、
残り3年間を意味のある時間にするために頑張っていこうと思います。
ハナミズキレター(H26.9)